2011年07月29日
簡単東洋医学の投稿
東洋医学の面白さを少しでも伝えられると
いいなと思いながら、かきかきしてます
先日、おなかを元気にすることが・・・
と書きましたが、
東洋医学では、消化機能などを『脾』
といい、よく五臓六腑に染み渡るといいますが、
その五つの臓のひとつです。
『脾』のはたらきは、
東洋医学的、『気・血・水』の
それぞれに関係が深いので重要で
『後天の源』であり、生まれてからは
この、『脾』の機能が体を作るために
大きな役割を果たしています。
要するに私たちの体は、食べたものを
うまく吸収し作られているからです。
なので、この『脾』がしっかりしている
ことが、元気にはすごく大切です。
この『脾』が十分でなくなると
『気・血・水』それぞれに良くないことが
現れます。そしていろんなところにサインが
出てきます。
気・・・疲れや食欲・消化
血・・・ちょっと難しいのでとばして
水・・・むくみ
などなどさまざまです。
このサインが、よくテレビでいう『未病』
⇒未だ病気に至っていない状態です。
このサインを軽視せず、体調管理を
することが東洋医学では大切とされています。
なので、先日疲れた体を元気付けるために
私は、『脾』を意識したお茶をブレンドし
仕事で疲れた目を休めるために
メグスリの木も入れたのです。
簡単過ぎて、あまりイメージできなかったでしょうか?
少しでも興味を持って頂くきっかけになったらと思います
それでは、また投稿できる時間を見つけて
何か発信していきます。
Posted by にじいろきゅあ at 11:28│Comments(1)
この記事へのコメント
はじめまして☆
いつも興味深く拝読しております♪
次の記事を楽しみにしています(^◇^)
いつも興味深く拝読しております♪
次の記事を楽しみにしています(^◇^)
Posted by 焼き菓子とコーヒーのお店 nico
at 2011年08月04日 16:56
